ポロ

「趣味は?」という問いに対しての答えは数知れず「読書、ゴルフ、テニス、スキー」ぐらいでは収まりません。

「冬はアイスホッケー、湖でのカーリング、スキーツーリング、夏はパラグライダー、プロペラ機やヘリコプターのアマチュア免許を持っていて週末自分の飛行機で近所を飛ぶ人、 馬を持っていて乗馬する人、ヨットやカヌーを持っていて乗りに行く人、などなど、日本ではちょっと驚くような趣味を持っている人が少なくありません。

さて、そんな中でもドイツで非常に盛んなポロ公式大会「5.Berenberg High Goal Trophy第5回ベーレンベルク ハイゴール トロフィー」が ミュンヘン近郊Holzkirchen(ホルツキルヒェン)で行われ、私たちはその最終日(2008年7月6日)を観戦してきました。

ポロシャツや、デザイナーブランドのポロラルフローレンでも知られる高級スポーツ「ポロ」は、日本ではイギリスで始まったスポーツと思われる事が多いですが、 実は紀元前600年頃の古代ペルシャ(正確にはアケメネス朝)に遡ります。

それがアラビア、インドに伝わり、その後19世紀になってインド駐在イギリス騎兵将校が母国に持ち帰ったものと言われております。

これまでに5回、オリンピックの公式種目として扱われた過去もあります。

縦270、横180メートルの芝生コートで、ゴール幅7,20メートル。両チーム各4選手が乗馬し、約8センチ重さ130グラムの球を長い棒でショット、ゴールを狙います。

日差しの方向などが公平になるよう、ゴールは決まるごとに反対になり、7分半ごとに区切られて展開されます。 ポロは、アルゼンチンでも盛んとのことで、審判はわざわざアルゼンチンから招待されていました。 聞いたことはあったものの、百聞は一見にしかず。

時には10メートルものショットありのエキサイトな試合ぶりに、時間の経つのも忘れるほど。

ドイツスポーツ番組の大手「Eurosportオイロシュポルト」のキャスターも来て、華々しい大会でした。

ドイツ人はお洒落をしない、と思われている方、興味があればポロの試合にいらしてみては???

「上流階級」のスポーツ


優勝チームには選手1人ずつにぴかぴかホワイトのポルシェ、観戦者用の駐車場にも、 びっくりするほど沢山のポルシェや超一流高級スポーツカー、そしてVIPの観戦席はこれでもか、というドレスアップで、ドリンクはもちろんシャンペン

アウクスブルガー プッペンキステ

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